鶴見線
103系 横ナハT1編成

ページ作成:2005年8月5日
最終更新:2007年3月26日








JR最後のカナリア一色塗りの電車であり、鶴見線最後の103系でもあるT1編成を製作しました。(本当は作る予定ではなかったのですが、急遽作る事に・・・)

今回は新しい作法を試みようとしましたが、製作を急ぐ必要があった為、結局KATOの一般型ボディーをベースに、屋根・側面窓ガラス・床下などを同社の新103系の物に置き換えるという実績のある作法で作りました。
新103系と違う屋根配管や妻面窓の埋め込みなども再現しています。
一番苦労したのはやはり押さえ金式のドアです。一度溝を埋めてからHゴムのモールドを埋めるのは正直しんどかったですね(^_^;)
現時点ではまだ貫通扉が車体色のままですが、そのうち塗装したいと思っています。
動力は余っていたTOMIX製をモハ102に積んでいます。

実車のクーラーは全車三菱製かと思いきや、クモハ103-66・モハ102-173は日立製を搭載しているという事のに気付いたのが製作後だったので、近々直したいと思っています。また、落成当時は誤ってモハ102-173・クハ103-553の戸袋ゴムを黒に塗装していましたが、その後修正しました。
久々の編成単位での落成だったので、かなり嬉しかったです。

製作:2005年7月8日〜7月31日








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